浜川荘では、大規模施設(定員120名)の観点から、コロナウイルスの他に感染症対策委員会が中心となってノロウイルス、インフルエンザなど、様々な感染症に応じた研修・対策を実施しています。
マニュアルを読み込むだけではイメージがつきにくいため、毎年、シチュエーションを変えて体験演習を通じて職員全体で研鑽を図っています。
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マニュアル更新中
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まずば飛散防止! 新聞紙で吐物を覆いながら( ^ω^)
今年度は、年末から年明けにかけて、流行が予想されるノロウイルス感染症に対して、集会室に食堂を再現し、「嘔吐した際の障害物や飛沫範囲」、「対象者をどのように避難させるか」、「どのように食堂を閉鎖させるか」など、シミュレーションも交えながら演習に取り組みました。
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バケツで次亜塩素酸を広域に!びちゃびちゃになってもしょうがない
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消毒中は一時封鎖、出入禁止 食堂を閉鎖せよ!
まだまだ完璧な演習とは言えませんが、反復を繰り返すことで、いざという時の初期対応を統一化し、バラバラな対応にならないよう意思統一を図ることも目的としています。
各施設・事業所など、感染対策に取り組んでおりますが、建物形態が違うと対応もそれぞれに変わってきます。もちろん勤務が終われば、帰宅しますので自宅では自宅の方法がありますが、感染症対策の基礎や初動はどの状況でも変わりません。新型コロナウイルスだけでなく、ノロウイルスやインフルエンザなどの感染症にも気を付けていきましょう!
今後の浜川荘のブログでは、地域なども含め、浜川荘の情報を発信できたらと思いをはせています。乞うご期待‼
社会福祉法人 有隣協会
更生施設 浜川荘
感染症対策委員会