こんにちは!
先日、慈聯社會福利基金會の皆様が日本にお越しになり、自立支援センター大田寮を見学されました。
慈聯社會福利基金會は台湾の高雄を中心にホームレスの方々に対する支援を行っております。令和7年6月に開催された締結式を経て、慈聯社會福利基金會と有隣協会は姉妹団体となりました。
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今回の見学は、施設案内→事業説明→質疑応答の流れで行う予定でしたが、日本にお越しになることが決まった後に、慈聯社會福利基金會の前理事長である蔡嘉賓様がお亡くなりになったとの訃報が入りました。そのため、見学前にささやかではありますが、故蔡嘉賓様との別れを偲ぶ「お別れ会」を催させていただきました。慈聯社會福利基金會と有隣協会の姉妹団体締結式の際には、優しい笑顔で出迎えてくれたことを思い出しました。
故蔡嘉賓様のご功績を偲び、感謝の気持ちを込めた盾を贈らせていただきました。
この場をお借りして、改めて故蔡嘉賓様へ深い哀悼の意を捧げます。
【施設案内】
大田寮の若松主任・宇地原職員が案内係となり、施設内見学をしました。
台湾華語と日本語が併記された案内をお見せしながら、施設内のお部屋や様々な設備をご覧いただきました。施設案内中の質問は、通訳として来日された高(コウ)さんを介したものと、「ポケトーク」を利用し回答しました。こんな時に「語学が堪能であれば・・・」とつくづく感じるものです。
【事業説明と質疑応答】
大田寮の渡部統括主任を中心に、自立支援センター北寮の肥後施設長、前述の若松主任・宇地原職員にて、事業説明と質疑応答を行いました。
質疑応答では、入所に至るプロセスや入所後の生活の様子、退所後のアフターケアや地域とのかかわり方など、多岐に渡ってご質問がありました。
回答に対しては「あっ、台湾も同じです」というものがほとんどでしたが、中には違いのある部分もあり熱心に掘り下げてご質問いただいたことが印象的でした。
慈聯社會福利基金會の皆様から、台湾の銘茶やお菓子などをお土産でいただきました。ありがとうございます。謝謝!
有隣協会からも、70周年記念のミネラルウォーターや、法人ロゴマークが刻印されたどらやき、慈聯社會福利基金會と有隣協会の法人名が刺繍されたタオルハンカチなどを慈聯社會福利基金會の皆様に差し上げました。
慈聯社會福利基金會と有隣協会、台湾と日本という活動地域の違いはあれど、志はお互いに通ずるものがあります。これからも台日の交流を深めてまいります。
慈聯社會福利基金會の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

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