【いこいの家】18色の緑づくり　地域の花を育ててみた　パート1

大森中老人いこいの家の芹澤です。みなさんは「18色の緑づくり」ってなんだと思いますか？

大田区のHPには、このように説明されています。

「18色の緑づくり」は、18特別出張所の地区ごとに「地域の花」を選定して地域の皆さんに育てていただき、地区ごとに特色のある景観をつくる取り組みです。

花が地域をつなげるコミュニケーションのツールとなることも目的としています。

引用：18色の緑づくりとは？ （大田区ホームページ）

いこいの家は大田区の施設であり、園芸が趣味のわたしとしては、是非とも育ててみたい！

令和5年9月頃に、ワクワクしながら大田区環境対策課に連絡してみました。

大森中は、大森東地区になり地域の花は「ペチュニア」と「キンセンカ」ですよと教えてもらい、今から育てられるのは「キンセンカ」で種は11月頃になると入荷するとのこと。

大森中老人いこいの家に直接送ってもらうことになり、予定通り11月頃届きました。

たくさんいただきました。

さっそく家から道具を持ってきて、いざ種まきへ！

セルトレイを使って１マスに種を3つ蒔きました。最初、種の形にビックリしました💦

それでは成長する過程を見てみましょう。

一番、日当たりの良い入口横に置いたので利用者さんから「何育ててるの～？」「すごい成長しているね～」とたくさんの声をかけてもらいました。その都度「18色の緑づくりといって～」と地域の花の宣伝をしていました。

頃合いを見て株分けを利用者さんにも手伝ってもらい、余った分はプレゼントしました。

みなさんも是非『地域の花』を調べてみて、育ててみませんか。

今後の成長を楽しみにパート２に続きます。

大森中老人いこいの家

館長　芹澤