12月24日のクリスマスイヴ、2021年の締めくくりとして『はるかぜクリスマス会』を実施しました。
左より はるかぜ:中村支援員、はるかぜ:福島所長
千寿苑:坂本施設長、シニアステーション:黒瀬所長
クリスマス料理
所長のあいさつは手短に済ませ、ご利用者様の『カラオケ』や『ギター演奏』など、日頃の練習の成果を発揮していただき、素晴らしい歌声と音色を奏でて頂きました。
そして前半の部、大トリにして最大の見せ場。我らが事務局長による弾き語りでの「三線の花」を披露。はるかぜのアリーナは熱気に包まれ、後半の部へと続くのでした。
後半の部は、派遣協力として大田区社会福祉協議会から軽音楽団、シニアステーション糀谷から特技ボランティアによる日本舞踊を披露して頂きました。
大田区社会福祉協議会の軽音楽団
特技ボランティアによる日本舞踊
続いて、ご利用者様が楽しみにしていた『ビンゴ大会』も大盛り上がり。景品は、法人職員とその家族が作ったハンドメイド雑貨です。
最後はサンタクロースによるプレゼントの配布で、皆様の満面の笑みで終わることが出来ました。
プレゼントを配る福島サンタとトナカイ子分の坂本施設長
はるかぜでは、入所施設という性質上「より季節感を感じてもらえるような様々な行事」を実施しています。
ご利用者様の笑顔や喜びにつながるよう、これからも職員自身がワクワクを感じながら取り組んでいきます。
社会福祉法人 有隣協会
都市型軽費老人ホーム はるかぜ
所長 福島 彰太