昨年10月に尾久消防署から自衛消防隊の表彰を受けましたが、また今年も、尾久消防署の式典『令和5年防火のつどい』の中で表彰されました。当日、肥後施設長は社用で参加できず、表彰式には自立支援センター荒川寮の代表として、多田職員と、川田の2名で参加しました。
荒川寮では、9月と3月の年2回、地震や火災を想定した防災訓練を実施しています。尾久消防署の署員の方にも参加していただき、毎年訓練を重ねた結果、とても良い評価をいただくようになりました。
→ブログ【荒川寮】防災訓練で地震体験!?
☝厳かな「防災のつどい」の式典☝
式典には、尾久消防署管内の地元の企業、都立大学から地元の小中学校の関係者、町会の皆さん等、大勢の方々が参加されていました。荒川寮は、『自衛消防の組織業務適切功労の部』での表彰で、多田職員が舞台へ上がり、尾久消防署長から感謝状を受取りました。
多田職員から、スーツを着用するのも5年ぶりであるとの話しがありましたが、お腹周りが少しきつそうに見えたのが印象的でした。(笑)リハーサルはなかったのですが、堂々と感謝状を受取られていました。スーツやジャケットを着て参加している方が多く、ジーンズとポロシャツの私は逆に目立っていたかも知れません(汗)
☝スーツ姿で緊張した面持ちの多田職員☝
☝頂いた賞状がコチラ☝
☟【動画】表彰式の様子はコチラ☟
今年度、荒川寮のブログに防災訓練の様子や『夏祭り盆踊り大会』の参加を紹介しましたが、これからもしっかりと防災に取り組み、地域の活動にも進んで参加し、交流を深めたいと思います。
自立支援センター荒川寮 川田
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