10月下旬に、有隣協会で『管理職・監督職合同ワークショップ』を開催しました。皆さんはワークショップというものをご存じですか？？
ワークショップとは、「参加者の主体性を重視した体験型講座」でありグループ学習のことを言います。具体的には、こんな感じ↓↓↓で行いました。
緊急事態宣言も明けて、ようやくの開催となりました。コロナ禍で直接のコミュニケーションが減っていたこともあり、今後の有隣協会についての意見交換が活発に行われ、管理監督職が有隣協会の未来や課題などを共有しました。
この会の講師は、有隣協会の理事でもある 松村 憲 先生にお願いしました。臨床心理士でもある松村先生は、プロセスワーク（現代最先端の心理療法及び組織変革の一手法・・・興味がある方はグーグル先生に聞いてみてください！）研究の第一人者でもあり、プロセスワークを用いて数多くの企業で講師をされております。
プロセスワーク研究の第一人者 松村 憲 先生
現在は、今回のワークショップで共有した「法人の未来」や「法人の課題」に対して、今後どのように展開していくのかを管理職を中心に熟考している最中です。
今後は、有隣協会として新たな取り組みを行う予定であり、もうすぐ職員の皆さんにも発表できると思います！
有隣協会の基盤は、『現場の皆さん』と『働いている事業所』です。職員の皆さんも、自分たちの事業所の未来や課題を語り合ってみましょう！！
社会福祉法人 有隣協会
法人本部事務局