最終日のブログを担当することになりましたさざなみ苑の金です。
最終日のスケジュールを確認すると、5時50分にロビーに集合。遅刻者なし!ホテルをチェックアウト後、松山さんに引率され台北松山空港(台北松山機場)へ。チャイナエアラインのチェックインカウンターで搭乗手続きを済ませ、出国審査へ向かい定刻の9時ちょうどに羽田へ向けて出発しました。


機内で皆さんが思ったことは「寒い!」であったと思います。キンキンに冷えているを通り越していたような・・・
そして、搭乗前に皆さんで打ち合わせをしたことが1つ。
それは一緒に行ったメンバーの中に魚介類アレルギーの方がいたので、
その人に機内食の「ミート」が行き渡るようにしよう!
でした(往路ではミートが好評でその方のところに機内食が行ったときはノーチョイスとなってしまい、
海鮮焼きそばが渡されてしまったのです 泣)しかしながら心配ご無用。
復路のフライトでは「フィッシュorミート?」ではなく「ビーフorチキン?」でした。(笑笑笑)
その後は皆さん思い思い機内で過ごされ、13時過ぎに羽田空港に到着。入国審査も無事終えて、皆さん帰国出来ました。

さて、これではタイトルと関係のない文章になってしまいますので、
4日間を振り返ってなぜこのタイトルにしたのかをお話ししたいと思います。
まず1番目!自分が発した言葉としても、皆さんから聞こえた声としても
「謝謝(ありがとう)」が一番多かったからです。その次に多かったのは「ニーハオ(こんにちは)」と「ハオチー(美味しい)」かな?と思います。
2番目!台北駅でホームレスの方にミネラルウォーターとクッキーを渡したところ
「謝謝」といって受け取ってくれたから。
3番目!各国の「謝謝(ありがとう)」が言えれば世界中、
どこの国にも行けるのではないかと思ったから。
そして、蔡理事長が「謝謝」と声を掛けてくださったときの笑顔がとても素敵で優しさに満ち溢れていたことが印象的であったからです。優しさに満ち溢れた笑顔で接してくださり、「この方に相談すればどんな困難でも受け入れてくれるのではないか?」という気持ちになりました。
私の中では今回の台湾出張で改めて気付いたことが「ありがとうの大切さ」でした。心を込めて感謝の意を示すことは、お互いにとって気持ちのいいことだと思います。少し照れくさくて言えなかったり、イライラしていて言えなかったり、色々なときがあるとは思いますが、これからはきちんと「ありがとう」が言える人間になりたいなと思いました。
今回、このような機会を設けてくださった蔡理事長・坂本理事長・小又室長。空港で迎えてくださり、
その後もお世話になった通訳の孫先生、張CEO。式典や施設見学等でお世話になった慈聯(じれい)スタッフ、他関係者の皆様。
海外に行くことが不安であったときに優しく相談にのってくれた本部事務局の松山さん・長尾さん。現地では「怖くて1人歩きなんて出来ないよ」
と言っていた私に付き合ってくれた同行者の皆さん。
そして、15名が海外出張中に日本での業務を遅滞なく行ってくださった法人の皆さん。
そんな皆様に対しこの場をお借りして、「謝謝・ありがとう」とお礼を述べさせていただきます。
本当にありがとうございました。本当に「謝謝」です。
あっ!せっかくだから『本当に「謝謝」です』で伝えたいときはなんていえばよいのか調べておこっ。
パイナップルケーキでも食べながら(*^▽^*)
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