5年ぶりに神輿の水かけ祭りが再開です。
この地域の神輿では、深川八幡祭りに代表されるように、担ぎ手へのお清めの意味として神輿に大量の水をかけるため、別名「水かけ祭り」とも呼ばれています。
潮見一・二丁目町会の夏祭りも例外ではなく、神輿に水をかけます。さざなみ苑は「水かけ班」を仰せつかることとなりました。トラックの荷台いっぱいに貯めた水を、バケツで汲んで次々とお神輿と担ぎ手に向かって掛けていきます。一見すると水浴びしているようで楽しそうですが、実際に水をかける作業は、かなりの力仕事なのです。
さぁ神輿渡御本番!
わっしょい!という威勢のいい掛け声とともに水を打ち、担ぎ手のテンションも一気に上がます。
午前10時から始まり、少しだけ昼休憩を挟んで、午後3時までと、およそ4時間以上にわたる神輿渡御は、大盛況のうちに終了しました。ちなみに、掛け声は「わっしょい!」です。深川八幡祭りでも「ソイヤ!」という掛け声は禁止されているそうですよ。
・
・
・
・
水かけで担ぎ手を清め続けたさざなみ苑の戦士たち(笑)
力尽きて魂抜けてます。
更生施設 さざなみ苑
コメントをお書きください